ミニ四駆オータムカップ2016用に組んだSFMマシンセッティング

地獄の底辺をさまようチームホビーショップ山田のHISHOです。
ホビーショップ山田チーム4名でタミヤの公式ミニ四駆大会オータムカップに参加してきました!

  1. 秋田ステーションチャレンジ優勝の民
  2. 公式大会1次予選通過率100%の民
  3. ローカル大会ぶっちぎり二位の民
  4. 去年のスプリングのみ1次予選通過の最弱の民(私です)

まず、結論から。4名中2名が1次予選突破!その後、負けました!

今回も秋田という東北の極地から2名が上京しオータムカップに参加しました。前日に夜行バスで着いたその足でフォースラボ開店前に並ぶという本気っぷりを見せつけ1日びっちり(私は前日と前週末も)フォースラボで修行してまいりました。フォースラボの模擬コースではa+b+cの民31秒前後、dの私は32秒中半がベストタイムという形で完走していました。結果、CとDの民が1次予選は突破したものの2次では化けの皮剥がされました。通常営業ですね。はい。

当日、本チャンのコースでは

  • アイガーの登りスロープの角度
  • アイガー下りの傾き
  • バーニングチェンジャーの角度

に違いが見られました。Aコース、Cコースは良かったものの、Bコースのアイガー下りの傾きは結構ひどく5レーンの人は大抵下った後にくるっと180度回転して逆走していました。もしくは横になってレールの上にドシャーーーと滑っていました。あれはひどかったですが、逆に控えめ安定なセッティングをしてる人は他全員コースアウトを狙える俺得ワンチャンコースでもあったと言えます。私は一度もBコースにはなりませんでしたが。

アイガー登りの角度がフォースラボより緩やかだったため、ブレーキを少し強めにして走らせました。効果のほどはさほど良く分かりませんでした。ただフォースラボで28秒台を余裕で出してたエプロン先生がコースアウトしていたので、やっぱりブレーキ絶妙に効かなかったのかなぁとか勝手に思ってますがどうなんでございましょう。

さて、一次予選を通過したのは4名ちゅう2名ということで50%だったわけですが、cの民は置いといて私の方はどんな感じだったかと言いますと

1次予選

Cコース:速さは2、3位を争っていたくらい。途中で早い人コースアウト。その後1位2位を争うが途中で1位の人が他の人とクラッシュ。よってわい氏通過。クラッシュした2位の人も通過。

2次予選

Bコース:速度は2周目アイガーまで1位2位を争うが2周目のアイガー登り前で、コースアウト車に正面衝突され再レースへ。

2次予選(再)

Bコース:少しリヤステーが緩んでいることには気付かずそのまま再レース。スタート後、全マシン安定の走りで化けの皮が剥がれる試合に。案の定皮を剥がされトップスピードが出ないうすのろマシンだということが証明され5着。〜FIN〜

反省点:再レースになったらスタッフさんに絡まず、必ず一度冷静になって自分のピットに戻り確認。電池の交換をしましょう。

 

〜終了〜

 

ということで、あー通過できたかもなーと未練がちょこっと残る試合になりました。
結果はともあれ、今回は今まで作ってきた中で
一番良さみの深いSFMマシンとなりましたので、
ここにSFMの真骨頂セッティングを公開したいと思います。

これはおそらく誰もやったことないんじゃないかなー(すでにいたら御免なさい)
というものができたのでここに共有いたします。

1:シャーシを軽量化します。

SFMさんに早くなってもらうにはとにかく軽量化が命なきがするので肉抜きします。(あとフロントバンパーも弱っちいのでこの際バンパーレスにするためにカットします。)

デフォはこちら↓
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↑を↓に
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電池周りをなるべくそぎ落とすのと、電池付近のペラシャ受けはカット。
そしてモーターボックス周りも削れるところを削りましたが、そのせいかモーターボックスが外れやすくなったので削りすぎに注意です。
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ピンバイスなどでガツガツ穴空けて入って、ニッパーでパキパキやって、ヤスリやデザインナイフで綺麗に整えましょう。
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だいたいこんな感じで完成。

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2:軟弱なSFMのリアステーの補強。(今んとこ一番の方法をひらめいたよ!)

あとにかく剛性に欠けるといわれているSFMですが、特にリアステーがデフォだと1点留めしかできないのでウンコだ。と思われております。今回はいきなりひらめいたSFMリアステー剛性を高める方法を思いつきました。

完成図はこちらです。

img_0188カーボン強化リヤダブルローラーを2個使い上下から挟む!という技でございます。通称山田挟みです。
これ今までで一番剛性が強いです。シャーシの後ろにある出っ張りも生かして挟むのでビス的には上下2ヶ所ですがそれ以上の剛性が得られる気がします。(気がするだけかもしれません。)

使用するのはこちらです↓
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こちらを予備も含め4セットくらい買いましょう。

使うのはステーの部分。

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デフォ(写真上)をカットしよく使われるリアステー補強用にします(写真下)。
カットにはリューターを使うと楽チンですよ?

ステーの穴はちょっと細長くなっていて、グラつくので3mmドリルで穴を広げ
そこに真鍮の金具を入れてぐらつきを減らします。

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スイッチカバーは下のように上に穴を開けます。うまくシャーシ後ろの出っ張りと合わさるように位置出しして穴を開けましょう。(写真で2個穴が空いているのは一回失敗したからです)

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こんな風に↑上から取り付けます。下の分はいつも通り取り付けましょう。

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こんな感じになりますね。

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横から見た図。

ここからはもう好きにステーをつけましょう!
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ちょっとまだビス穴の安定感がイマイチだったので次までに改善策を考えたいと思います。

3:フロントバンパーの強化

シャーシ加工の時にバンパーレスにしたものを、強化します。ちょっと今回のHISHO開発の新製品はあくまで山田挟みなのでここでのフロントバンパーの解説は割愛します。参考写真を載っけておくので適当に参考にしてください。安定度が増した山田バンパーができたらちゃんと紹介します。

4:位置出し

これはSFMなどの手がやけるかわいいシャーシやカーボンシャーシのような摩擦抵抗が高い素材のシャーシにはまずやったほうが良い施策らしいです。(前日に指摘されてやりました。)面倒だけど簡単なんでやる価値ありかと。

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ピントがイマイチ合ってないけど。。
何を位置出しでやりたいかというと、フロントとリアのシャフトについてるクラウンギア(SFMでいうオレンジのギア)は、プロペラシャフトと噛むことによって単純に縦に周り力の加えて、横に押し出される力も加わります。そうすることによってクラウンギアは、後ろにあるプラの壁に押し付けられ摩擦を起こします。(そのせいで回転に抵抗が生まれ、速度が遅くなったり音がうるさくなったりしてます。)

なので、壁に押し付けられないよう、シャフトと両輪のベアリングとの間にスペーサーを入れて(アルミのスペーサーやワッシャー等を使う)どんだけクラウンギアが押し付けられても、スペーサーが壁に当たらないようにします。

これらのことを頑張ると、SFMでようやくまともになったかな?!という謎の満足感を持つことができます。苦労好きのマゾミニ四レーサーにはおすすめです!

 

ここまでSFMをいじり倒して強化し、運よく他の鬼早いレーサー達がコースアウトすることをただ祈るばかりのなんともスリリングな試合を楽しみましょう!

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